高校生編
私の高校生入学とほぼ同時に発売されたのがPS2。入学後、クラスのゲーム好きの人が話題にするのは「PS2持ってる?」といった内容でした。新しい交友関係を築くためのツールとして大活躍のゲーム機でした。
PS2を発売時は、欲しくても在庫切れで手にすることができない人が多く、嘆いている友達がいたことをを覚えています。確かに最寄のゲームショップを覗いても、どこも「売切御免」の文字が張ってありましたから。
私はというと、自宅にパソコンを導入(兄のパソコンですが)したため、通信販売にて予約し、購入することができました。思えば私のインターネットデビューもこのときが初めてでしたね。
そんな状態でゲーム機の第一線を走り出したPS2。ゲームソフトの傾向はPS時と同じくクオリティ重視であり、中学生の頃と同じくRPGを嗜みました。
そうそう、コンビニでのゲームソフト予約も始まったのでした。PS登場時でした。
小学生6年生の時でしょうか、真冬の深夜2時ごろ。友達と待ち合わせ、予約したソフトをコンビニまで買いに行きました。毎年冬になり、コンビニに漂うおでんのにおいをかぐと当時を思い出してしまいます。
高校生になった頃も、よくコンビニでゲームソフトを注文していました。他では手に入らない限定の特典があったためです。
CMもバンバン放送していましたし、飲料水のおまけのボトルキャップなど。あの頃からゲーム宣伝の幅が異常に広くなり始めたのを覚えています。
私のゲーム機との付き合いは高校生がピークでした。その後の専門学校では授業に勤しみ、就職。今では完全にゲームから身を引いてしまいました。
時折ゲームの話題に耳を傾けると、その中心はオンラインゲームがほとんど。コミュニケーションの形は大きく変化してしまったようですね。
顔を合わせずとも、誰とでも遊ぶことができるオンラインゲーム。おそらくゲームの最終形の1つなのでしょう。
一昔前、1つの家で友達がぎゅうぎゅうに詰めあい、大きな声を荒げ楽しみ、その傍らで家事に勤しむ母親が、半分呆れ、半分安心の眼差しでみていました。私はあの頃が懐かしくてたまりません。